東京都の太陽光パネル設置の義務化はいつから?他の都道府県が後追いする可能性は?

東京都の太陽光パネル設置の義務化アイキャッチ事件・事故
スポンサーリンク

近いうちに東京都で家を建てるなら太陽光パネルを設置しなければいけない未来がやってきそうよ!

太陽光パネルって屋根に張り付けるやつだよね?

太陽光パネルを設置すれば自家発電が出来ますし環境にも優しいので良いように思えますが、東京都は太陽光パネル設置に掛かる費用を負担してくれないようです。

費用を負担するのは家を建てた(家を買った)人間ということになります。

太陽光パネルの設置代は約100万円ほど掛かると言われています。

太陽光発電による自家消費や売電によってこの100万円を回収するのに10年程度掛かってしまいます。

この約100万円という費用の他に維持費(メンテナンス費用)も掛かったりします。

太陽光発電に関する知識が全くない場合はそれについて勉強もしなくてはいけません。

ちょっと東京で家を建てるのは尻込みしてしまいそうですね。

消費税アップ前の駆け込み需要みたいに太陽光パネル設置義務化が始まる前に家を購入してしまおうと考える人も一杯出てくるかもしれません。

そこでこの記事ではいつから東京都で太陽光パネル設置の義務化が始まってしまうのかについてお伝えしたいと思います。

また他の都道府県でも東京都と同じように義務化されるのかについてもお伝えいたします。

こんな方にオススメ!
  • 東京都で家を建てよう(家を買おう)と思っているか
  • 東京都の太陽光パネル設置義務化がいつからなのか知りたい
  • 東京以外の都道府県でも義務化されるのか気になっている
スポンサーリンク

東京都で太陽光パネル設置が義務化される見通し

東京都は一戸建て住宅を含む新築建物に太陽光パネル設置を義務付ける方針を固め、その為に必要な条例制定に向けて着々と動いています。

今回の太陽光パネル設置の義務化は温室効果ガス削減に向けた施策です。

東京都は都内の温室効果ガス排出量を2030年までに00年比で半減させる「カーボンハーフ」を政策目標に掲げています。

実は太陽光パネル設置の義務化は住宅購入者ではなく住宅メーカーなど施工者側に課されるものです。

しかし住宅メーカーなどの事業者が住宅価格に太陽光パネルの本体費用などを上乗せして販売することが予想されており実質費用負担は住宅購入者が負うことになります。

東京都の太陽光パネル設置義務化はいつから?

東京都の太陽光パネル設置義務化がいつから始まるのか、残念ですが現時点では何月何日という詳しい日付は分かっていません。

現在伝えられている情報で分かっていることは東京都は2022年度内で今秋以降の関係条例の改正を目指しているということです。

2022年5月24日に温室効果ガス削減に向けた条例改正を検討する東京都の有識者会議が開かれました。※この記事を書いているのは5月25日

そこで一戸建て住宅を含む新築建物に太陽光発電パネルの設置を一定程度義務づける制度の素案がまとめられました。

この後はパブリックコメント(意見公募)を実施した上で、夏ごろに最終的な答申をまとめる見通しであると伝えらています。

大雑把になりますがこのまま順調に進めば2022年9月頃から~2023年3月末迄には義務化が始まるということになります。

スポンサーリンク

他の都道府県でも太陽光パネル設置が義務化されるのか

新築住宅への太陽光パネル設置の義務化は実現すれば東京都が全国で初となります。

なぜ東京が全国に先駆けて義務化へ動き出したのか?

東京都が掲げている「カーボンハーフ」の事は先ほどお伝えしましたが、今のところ目標達成には程遠い状況です。

温室効果ガス排出量を2030年までに00年比で半減を目指しているのに19年度の排出量は00年度比0・2%減にとどまっています。

しかも都内の二酸化炭素排出量のうち約3割を占める家庭部門において19年度は00年度に比べ25・6%も増加していました。

これには火力発電による電力供給が増えたことが関係しています。

こういった状況から東京都は太陽光パネル設置を義務化することで排出量の削減につなげたいと考えています。

太陽光発電
温室効果ガスが発生しないだけでなく、ソーラーパネルに太陽光が当たって発電する仕組みなので騒音も発生せず環境に優しいと言われています。

では東京以外の他の都道府県ではどうなのでしょうか?

今のところ他の都道府県では太陽光パネル設置の義務化には動いていないようです。

太陽光パネル設置の義務化は住宅価格の値上がりにつながるため慎重になっているようです。

ですが国(政府)が2030年には新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備を設置する目標を掲げているので、いずれは他の都道府県でも東京に追随する所が出てくる可能性があります。

スポンサーリンク

まとめ

東京都の太陽光パネル設置の義務化は2022年秋以降~2023年3月31日までに実施されると予想できます。

太陽光パネル設置に掛かる費用(本体代など)は住宅価格に上乗せされると見られており実質住宅購入者の負担となります。

東京都は住宅購入者の負担軽減のためにパネルのリースなどによる設置も認める方針のようです。

太陽光パネル設置の義務化は温室効果ガス排出量の削減が目的です。

東京都では2030年までに温室効果ガスの排出量を00年比で半分にする目標を掲げているものの現状は程遠く今回の太陽光パネル設置の義務化に舵を切りました。

今のところ東京以外の都道府県では早急に太陽光パネル設置の義務化を行うつもりは無いようです。

太陽光発電は環境に優しいので太陽光パネル設置を推進すること自体は私も賛成です。

今後東京以外にも太陽光パネル設置の義務化が拡大されて日本のいたるところで屋根に太陽光パネルを設置した家々を見る日が来るかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました