宇田川優希は母がフィリピン人のハーフ!兄は双子で弟は将来有望な高校球児!

宇田川優希オリックスバファローズ
画像出典:サンスポ
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2022年に一気に頭角を現し、2023年3月に開催された第5回WBCの日本代表メンバーにも選出され優勝に貢献したオリックス・バファローズの宇田川優希投手の家族について取り上げます。

宇田川投手はハーフなのですが日本人である父親とフィリピン人の母親のこと、双子の兄や現在高校球児で将来有望な弟のことなど紹介します。

そのほか宇田川投手のプロフィールや野球歴も合わせて紹介します。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

⇒宇田川優希の歴代彼女!好きな芸能人は有村架純!芦屋のマダムって何?

この記事で分かること
  • 宇田川優希はハーフで母がフィリピン人
  • 宇田川優希の兄弟は兄2人、妹1人、弟1人
  • 宇田川優希の弟は高校球児で兄と同じ投手
  • 宇田川優希のプロフィール(野球歴)
  • 宇田川優希は人見知りな性格
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宇田川優希の実家と家族構成

宇田川優希投手の実家は埼玉県越谷市にあります。越谷市は埼玉県の南東部に位置し、都心から25㎞圏内と都内にも出やすく東京近郊のベッドタウンとして発展しています。

また商業施設が立ち並ぶ開発エリアがある一方で河川や畑など自然も豊かでバランスの取れたまちとなっています。

ここからは宇田川投手の家族について紹介していきます。

まず顔立ちなどから予想していた方もいるかもしれませんが宇田川投手は純日本人ではなくハーフです。

お父さんの健一さんが日本人でお母さんがフィリピンの方です。

次に兄弟ですが2歳上の双子の兄が2人、妹、9歳下の弟がいます。

弟さんの名前のみ分かっており健さんといいます。

以下は宇田川投手の家族構成です。

父親・・・健一さん
母親・・・名前不明(フィリピン人)
長男・・・名前不明(双子)
次男・・・名前不明(双子)
★三男・・・優希投手
長女・・・名前不明
四男・・・健さん
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父・健一さんから兄弟の中で一番厳しくされた

宇田川投手の父親である健一さんは日本国籍の日本人です。

年齢は53歳(2023年2月時点)です。

健一さんについてあまり情報が無かったのですがどうやら野球好きな方のようです。

健一さんと宇田川投手のエピソードを紹介しますと健一さんは5人兄弟の中で宇田川投手に対して一番厳しかったそうです。

その理由は宇田川投手が生活や態度がやんちゃだったからとのことです。

家での兄は父親(健一さん、53歳)に怒られてばかりでした。生活や態度にやんちゃなめんがあったようで、きょうだいでは一番厳しくされていました。

引用元:スポーツ報知

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母はフィリピン人で性格は陽気

宇田川投手の母親はフィリピン国籍のフィリピン人です。

名前や年齢含め分かっていることは殆どありません。

性格については陽気な方らしいです。

お子さんが5人いらっしゃるのでおそらくですが、仕事はしておらず専業主婦なのではないでしょうか。

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双子の兄2人が野球を始めるきっかけだった

宇田川投手の2人いるお兄さんは双子です。

年齢は宇田川投手の2つ年上です。

お兄さん達は先に野球をしていたそうでその影響を受けて宇田川投手は小学校低学年の時に野球を始めました。

小3で2つ上の双子の兄の影響で野球を始めると「家でゲームをやるよりも野球が好き」と毎日、1人で日が暮れるまで壁当て。制球力を磨いた。

引用元:日刊スポーツ

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妹は高校生もしくは大学生?それとも社会人?

宇田川投手の妹さんについては全く情報がありませんでした。

もちろん年齢も分からなかったのですが末っ子の弟さんが9歳年下であることから、宇田川投手と妹さんの年齢差は1歳~8歳であると思われます。

ですのでまだ高校生や大学生の可能性もありますしすでに社会人になられている可能性もあります。

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弟・健さんは将来有望な高校球児で投手

宇田川投手には9歳下の弟がいて名前を健さんといいます。

お父さんの名前が健一さんなのでお父さんから名前を貰ったのでしょう。

健さんも3人の兄と同じように野球をやっており2023年4月現在川口市立高校の2年生です。

ポジションは兄と同じ投手で身長も兄と同じ184㎝です。体重は兄が92kmなのに対して75㎏と細身です。

健さんはまだ高校2年生になったばかりですので身長は兄を追い越す可能性が高そうですし、体も今以上にがっしりしてくると思います。

投球フォームは真上から振り下ろすタイプの兄と似ており、持ち味である角度のあるストレートの最速は135キロ。

3年の最後の夏までには150キロを目指しているとのことです。

ちなみに健さんの夢はプロ野球選手とのことで数年後、プロで兄弟の投げ合いが見れる日が来るかもしれません。

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宇田川優希のプロフィールと野球歴

名前:宇田川 優希(うだがわ ゆうき)
年齢:24歳
生年月日:1998年11月10日
出身:埼玉県越谷市
身長/体重:184cm/94kg
高校:八潮南高校
大学:仙台大学
ポジション:投手
投打:右投右打
プロ入り:2020年(育成ドラフト3位)
背番号:96
所属チーム:オリックス・バファローズ

宇田川優希投手は越谷市立宮本小学校2年生の時に「宮本ジャイアンツ」に入り野球を始めました。

越谷市立西中学校時代は学校の軟式野球部に入り野手兼投手としてプレーしました。

八潮南(やしおみなみ)高校に進学すると投手に専念するようになります。

高校3年間通して甲子園出場は無し。高校での最高成績は3年時の夏の県大会3回戦でした。

高校時代の球速は143キロ程度で制球はあまり良くなかったようです。

高校卒業後は仙台大学に進学して野球を続けます。1年生の春からリーグ戦での登板を経験し、大学の通算成績は33試合に登板して9勝(3完投0完封)2敗、108.2回、防御率1.90というものでした。

大学時代の球速は最速が152キロで平均球速は140キロ中盤を記録していました。

2020年10月26日に行われたドラフト会議においてオリックス・バファローズから育成ドラフト3位で指名され、契約金300万円、年俸240万円で入団が決まりました。

ドラフト年:2020年
指名順位:育成3位(オリックス)
契約金:300万円
年俸:240万円

プロ1年目となる2021年は1軍登板は無く、2軍での登板も1試合にとどまりました。

2年目の2022年は3月に新型コロナに罹り筋肉量が大幅に減ったことを機に肉体改造に取り組みます。

その結果ストレートの球速が常時150キロ中盤を出せるようになり、また課題となっていた制球面も改善されます。

同年7月27日までの2軍での成績が15試合に登板し防御率1.88と素晴らしかったこともあり翌28日に支配下登録となりました。

その後、1軍に初昇格するとシーズン終了までに19試合に防御率0.81、2勝1敗3ホールドという好成績を残しオリックスのリーグ逆転優勝の立役者の1人となりました。

またポストシーズンのクライマックスシリーズや日本シリーズでも大活躍し、ファンや野球解説者から「影のMVP」と呼ばれました。

2023年3月に開催された第5回WBCでは日本代表に選ばれ優勝メンバーとなりました。

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宇田川優希は人見知りでWBCで浮いていた

宇田川優希投手は自他ともに認める人見知りな性格です。

宇田川投手は2023年3月に開催された第5回WBCで侍ジャパン(日本代表)のメンバーでした。

大会前に宮崎で代表の強化合宿が行われたのですが、宇田川投手はチームに馴染めずに浮いた存在になっていたそうです。

しかしそんな宇田川投手を見かねて侍ジャパンで最年長だったダルビッシュ有投手が中心となって「宇田川投手を囲む会」という名の投手会を開きました。

その効果もあり強化合宿が終わるころには宇田川投手は代表メンバーとすっかり打ち解けたそうです。

 

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ダルビッシュ投手は選手としても大きな戦力でしたが今大会はチームをまとめる存在としても大きな役割を果たしていましたね。

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