2021年に投打に渡る大活躍で日本人ではイチロー選手以来2人目となるMLBのシーズンMVPを獲得した大谷翔平選手の両親について取り上げます。
大谷選手のお父さんやお母さんを画像や経歴と共に名前・年齢・職業・身長など細かく紹介していきます。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
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- 大谷翔平の両親の名前、年齢、顏など
- 大谷翔平の両親はどちらも背が高い
- 大谷翔平の両親の出会いについて
- 大谷翔平の父親は元野球選手
- 大谷翔平の母親は元バドミントン選手
大谷翔平の両親の名前、年齢、身長【画像あり】

画像出典:スポニチ
大谷翔平選手のお父さんの名前は徹(とおる)さん、お母さんの名前は加代子(かよこ)さんといいます。
お2人の詳しい生年月日は分からなかったのですが生まれは徹さんが1962年、加代子さんが1963年らしく1つ徹さんの方が年上のようです。
大谷選手といえば193㎝あるという恵まれた体格ですが両親も大柄で徹さんが182㎝、加代子さんが170㎝あるそうです。
やはり遺伝の力は大きいですね。
母親:加代子さん・1963年生まれ・170㎝
大谷選手は中学生の時に自宅から車で1時間ほどかかる一ノ関市にある「一関シニア」に所属していたのですが、毎週末の練習や平日2回の夜間練習の際に仕事で疲れている中両親が送り迎えをしてくれていたそうです。
大谷選手はそのことで両親に大変感謝しており、両親が自分がプロを目指すことを理解してくれて比較的意思を尊重して育ててくれたように思うとインタビューで話しています。
大谷翔平の父・徹さんの経歴【画像あり】

画像出典:日刊ゲンダイ
生まれ:1962年
年齢:60~61歳(※2023年時点)
身長:182㎝
やはり親子だけあって顔が大谷選手に似ていますね。
高校時代の大谷選手(当時190㎝)と徹さん(182㎝)が並んでいる画像がありました。

画像出典:Movie Walker
徹さんの出身は岩手県北上市
大谷選手の父・徹さんは元々岩手の方で同県の北上市和賀町(わがちょう)で生まれたそうです。
徹さんの野球選手時代
徹さんも野球経験者で高校時代は岩手県立黒沢尻(くろさわじり)工業高校で甲子園を目指していました。
なおポジションは外野手だったそうです。
プロ野球選手になるという夢もあった徹さんは高校卒業後、社会人野球の「三菱重工横浜野球部」で野球を続けます。
「三菱重工横浜野球部」では6年間プレーしましたが肩の怪我が原因で1986年、24歳の時に野球を引退しました。
社会人野球の選手は練習や試合をしていない時は会社で仕事をしているのが大半ですが徹さんは三菱重工グループ会社でコンピュータ関係の仕事をしていたそうです。
結婚、転職、転居
徹さんは野球を引退した年と同じ1986年に「三菱重工バドミントン部」に在籍していた妻の加代子さんと結婚しました。
1991年、長男の龍太さんが生まれた年に徹さんは自動車ボディーメーカー関東自動車(後に統合されトヨタ自動車東日本)に転職します。
その後長女の結香さんが生まれた翌年の1993年7月、故郷である岩手県に転勤となり家族で横浜から岩手県水沢市(現奥州市水沢区)に転居しました。
転居した当初は家賃16000円の一軒家タイプの社宅に住んでいたそうです。
少年野球チームの指導者
徹さんは長男の龍太さんが野球を始めた頃には仕事で忙しく何も協力してあげることが出来なかった為、次男である大谷選手の時は積極的に関わっていこうと決めました。
そして徹さんは大谷選手が小学校2年生から中学校3年生までの7年間、大谷選手が所属した野球チームで自身も指導者として関わりました。
- 「水沢リトル」のコーチ・監督(大谷選手が小学2年~小学6年の時まで)
- 「一関リトルシニア」コーチ(大谷選手が中学時代)
大谷選手が中学を卒業すると一端野球チームの指導者から離れたようですが、2014年に有志の方と共に「金ヶ崎リトルシニア」という野球チームを立ち上げ監督になりました。
2016年には仕事を退職し同チームの監督に専念されているようです。
大谷翔平の母・加代子さんの経歴【画像あり】

画像出典:スポニチ
生まれ:1963年
年齢:59~60歳(※2023年時点)
身長:170㎝
日本人女性の平均身長は年齢にもよりますが157㎝と言われる中で加代子さんはそれよりも13㎝高い170㎝だそうです。
大谷選手と並んでいる画像は無かったのですが、加代子さんの全身が写った画像はありました。

画像出典:スポニチ
加代子さんの出身は神奈川県横浜市
大谷選手の母・加代子さんは神奈川県横浜市出身です。
大谷選手が子供の頃に加代子さんと毎年参拝していたという同市旭区鶴ヶ峰にある「鶴ケ峯稲荷神社」は現在パワースポットとして大人気になっているそうです。
>「大谷選手のお母さんが鶴ヶ峰で生まれ育った方で、ご実家に帰省されると大谷選手を連れて鶴ヶ峰神社へ参拝に来ていたと聞いています」とのこと。
— すぺらんかー (@9888) April 20, 2018
加代子さんのバドミントン選手時代
加代子さんは小学校5年生から社会人までずっとバドミントンをやってこられた元アスリートです。
中学校3年生の時には神奈川県の代表メンバーに選出され全国大会に出場し、団体女子の部で準優勝しています。
ちなみにこの時優勝したのはバルセロナオリンピックにも出場した陣内貴美子さんがいた熊本県だったそうです。
加代子さんと陣内さんは同学年だったので何度も対戦経験があったとのことです。
横浜立野高校時代はインターハイに出場したこともあったそうです。
ただ高校の時の練習は厳しく、その厳しい練習に耐えてもインターハイでは中々勝ち進むことが出来なかったようです。
立野高校へは越境入学。横浜市旭区の自宅から電車とバスを乗り継いで1時間ほどかかったものの、毎朝5時台の始発に乗り、授業の前に1時間ほど朝練。放課後も夜7、8時まで練習して、帰宅は9時ごろになった。土日祝日も休みはなかった。
「練習は厳しかったです。それでもインターハイでは1回か2回勝っても、なかなか上には行けませんでした」と加代子は振り返る。
引用元:日刊ゲンダイDIGITAL
社会人選手時代に出会った徹さんと結婚
加代子さんは高校卒業後、三菱重工横浜に入社し同社のバトミントン部で選手を続けます。
なお社会人時代の練習は学生時代に比べるとそれほど厳しいものではなかったそうです。
入社1年目の時に同社の野球部に在籍していた夫の徹さんと野球部の壮行会で出会い、加代子さん23歳の時に結婚されたそうです。
大谷選手は野球に出会う前は母の影響でバドミントンもやっていたそうで子どもの頃を振り返り、
と語っています。

画像出典:Twitter



