沖縄県内の大学から史上初でドラフト指名選手となった仲地礼亜投手について取り上げます。
仲地投手のプロフィールや野球歴に加え、家族や彼女について紹介します。
目鼻立ちがはっきりした顔と好青年な雰囲気でさっそく女性からも人気が出始めている仲地投手のイケメン画像やモテエピソードなども紹介します。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
- 仲地礼亜は父に髪をカットしてもらっている
- 仲地礼亜の母は高校のソフトボール部でKiroroの先輩
- 仲地礼亜の兄はエースで甲子園に出場
- 仲地礼亜は学生時代、メキシコ料理店でバイトをしていた
仲地礼亜のプロフィールと野球歴
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- 名前:仲地 礼亜(なかち れいあ)
- 年齢:22歳
- 生年月日:2001年2月15日
- 出身:沖縄県中頭郡読谷村
- 身長/体重:177cm/83kg
- 高校:沖縄県立嘉手納高校
- 大学:沖縄大学
- ポジション:投手
- 投打:右投右打
- プロ入り:2022年ドラフト1位
- 背番号:31
- 所属チーム:中日ドラゴンズ
- 古堅南クラブ(読谷村立古堅南小学校)
- 南スウェルズ(読谷村立古堅南小学校)
- 北谷ボーイズ(読谷村立古堅中学校)
- 嘉手納高校
- 沖縄大学
- 中日ドラゴンズ
仲地投手は読谷村立古堅南小学校2年生の時に「古堅南クラブ」で野球を始め、その後「南スウェルズ」というチームに移り小学5年時にはエースで4番の二刀流として活躍。
「南スウェルズ」で仲地投手を指導した大湾隆さんによると
と仲地投手について語っています。
読谷村立古堅中学校時代は硬式野球チームの「北谷ボーイズ」に所属し、高校は2学年上の兄が在籍していた嘉手納高校に進学します。
高校3年の最後の夏に沖縄大会準決勝まで進みますが、現在オリックスバファローズ所属の宮城大弥投手擁する興南高校に2対7で敗れ甲子園出場は叶いませんでした。
高校卒業後は沖縄大学に進み野球を続けます。進学先に沖縄大学を選んだ理由は兄も含め嘉手納高校出身の先輩が多くいたからとのことです。
大学1年の時からベンチ入りし、3年の春に出場した全国大会(第70回全日本大学野球選手権大会)では名城大学を相手に8回1失点と好投し注目を集め、プロのスカウトの評価が上がりました。
2022年10月20日に行われたドラフト会議において中日ドラゴンズから1位指名を受けます。
その後、契約金1億円、年俸1600万円、出来高5000万円で入団が決まりました。
- プロ入り:2022年ドラフト
- 指名:中日ドラゴンズ1位
- 契約金:1億円
- 出来高:5000万円
- 年俸:1600万円
なお沖縄県の大学に所属する選手がドラフト会議で指名されるのは仲地投手が史上初でした。
仲地礼亜の家族と実家
仲地投手の実家は沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)にあります。
読谷村は約4万人が暮らす日本一人口の多い村で入団した中日ドラゴンズの2軍が毎年春季キャンプを行っている場所でもあります。
こちらは仲地投手が幼いころから家族で通っていた「読谷山そば」というお店。
仲地投手お気に入りは沖縄そばにとろみがついた野菜炒めと赤肉がのっているあんかけそば(850円、税込み)とのことです。
また読谷村にある「オブリガード」というメキシコ料理店で仲地投手は高校3年から4年ほどアルバイトをしていました。

画像出典:ドデスカ!
仲地投手の家族構成ですが、父親の忍さん、母親の夏海さん、2学年上の兄の玖礼(くおれ)さん、妹の希亜(まれあ)さんの5人家族です。
母親・・・夏海さん
兄・・・玖礼(くおれ)さん※2学年上
妹・・・希亜(まれあ)さん
父・忍さんは鮮魚の仲卸業者、自宅でマグロの握りが出ることも
仲地投手の父親の忍さんは鮮魚の仲卸業者をされており、自宅の食卓には大体魚が出てきて、自家製のマグロの握りが並ぶこともあったそうです。

画像出典:OKITIVE
仲地投手は中学時代、地元のチームではなく遠く離れた北谷町(ちゃたんちょう)の「北谷ボーイズ」でプレーしていたのですが毎日練習への送迎を忍さんがしてくれていたそうです。
大学生になり車の免許を取った仲地投手は自分で運転してみて中学生の頃の父の苦労を知り感謝しているそうです。
ちなみに仲地投手のさわやかな清潔感のある髪型はいつも父親にカットしてもらっていたそうです。
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これから沖縄を離れて生活することになるので父にカットしてもらうことが難しくなります。仲地投手にとって今後、散髪をどうするのか悩みの種かもしれません。
母・夏海さんはソフトボール部でkiroroと一緒にプレー
仲地投手の母親の夏海さんは高校までソフトボール一筋だったそうですが、所属した読谷高校のソフトボール部の後輩には「Kiroro」のボーカル・玉城千春さんがいて一緒にプレーをしたそうです。
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夏海さんがソフトボールをやっていたこともあり、仲地投手の兄の玖礼さんが小学校3年生の時に野球かサッカーどちらを始めるか悩んでいた際に「野球にしたら?」と野球を勧めたみたいです。
仲地投手は兄の野球の応援がきっかけで野球を始めているのでもし夏海さんがソフトボールをしていなければ仲地投手は野球をしていなかったかもしれません。
そんな夏海さんに対して仲地投手は夜勤の翌朝、弁当を作ってくれたりとか。高校も弁当を毎日作ってもらっていたのでプロに入って恩返しがしたいと語っていました。
兄・玖礼さんは嘉手納高校のエースとして甲子園出場
仲地投手には2学年上の兄、玖礼さんがいます。

画像出典:エナジック硬式野球部
玖礼さんの野球歴は仲地投手とほぼ同じです。
- 古堅南クラブ
- 南スウェルズ
- 北谷ボーイズ
- 嘉手納高校
- 沖縄大学
- エナジック
仲地投手が玖礼さんの背中を追って野球を続けていたことが分かります。
玖礼さんは嘉手納高校3年生の時にエースとして同校初の夏の甲子園出場に導き、3回戦まで進みました。
当時1年だった仲地選手はベンチ外だったため、スタンドから背番号1を付けてマウンドで躍動する玖礼さんを応援しました。
玖礼さんは沖縄大学卒業後、社会人野球のエナジック硬式野球部に所属し現在も野球を続けています。
5/28 都市対抗野球九州二次予選
エナジック
仲地玖礼選手(沖縄大)#リブワーク藤崎台球場 pic.twitter.com/yZkxQz1d8t— miyadai (@miyadai3037) May 30, 2022
仲地礼亜に彼女は?イケメン画像やモテエピソードも紹介!
仲地投手といえば野球の実力もさることながらそのイケメンぶりが話題となり、すでに女性ファンが急増しているようです。
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さらさらヘアにぱっちり二重、そしてスッと通った鼻筋の正統派イケメン。
指名挨拶で初対面した際の立浪監督も
と仲地投手のイケメンぶりを認めていました。
また中日の球団公式YouTubeが指名挨拶の様子を公開すると
「可愛いし、イケメンやし、好青年やし」
「かわいい顔やし人気でそうやね」
「人形みたいなお顔をしてるな」
といった声がファンから上がっていました。
ここで高校時代の担任の先生が明かした仲地投手のモテエピソードを紹介します。
「文化祭の後夜祭が終わった後、みんな先輩と写真を撮りたいので(校庭に)群がるのですが、私達(先生)は“早く帰したい”ので、そんな時に先生が『仲地礼亜は正門付近に行きました』と言ったら、みんなぞぞぞ~と一斉に帰ったというエピソードがあります。」
引用元:ドデスカ!
すごい、、漫画のようなモテっぷりですね。
そんな仲地投手ですが彼女に関する情報や熱愛の噂などは調べた範囲では出てきませんでした。
もちろんこれほどのイケメンですから情報が出回っていないだけで彼女がいるもしくはいた可能性は十分あります。
ただ仲地投手の受け答えする時の印象などからあまり恋愛でガツガツ行くような肉食系には見えないのでプロになる為にこれまで野球一筋だった可能性も無くはないかもしれません。
仲地投手のプロ野球選手としての活躍ももちろん楽しみですが、どんな女性といつ頃結婚するのかも楽しみです。
これだけのイケメンですから活躍次第では女優やアイドルなんかとの結婚もあるかもしれません。