石川昂弥の家族!彼女!父と弟も東邦高校野球部で母はマネージャー!

石川昂弥アイキャッチ中日ドラゴンズ
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東邦高校3年時に選抜甲子園で優勝し、中日ドラゴンズの未来の主軸候補として期待されている石川昂弥選手について取り上げます。

石川選手のプロフィールや野球歴に加え、家族について詳しく紹介します。実は父も東邦高校野球部のOBで母は同部の元マネージャー、弟は現役東邦高校野球部員です。

それ以外にも石川選手の結婚や彼女に関する噂も紹介します。

この記事で分かること
  • 石川昂弥の父と母と弟も東邦高校
  • 石川昂弥の父も選抜甲子園で優勝している
  • 石川昂弥の母は父の1学年下で元野球部マネージャー
  • 石川昂弥の弟も兄と同様に主将で4番を務める
  • 石川昂弥の好きな女性のタイプはキレイ系

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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石川昂弥のプロフィールと野球歴

  • 名前:石川 昂弥(いしかわ・たかや)
  • 年齢:21歳
  • 生年月日:2001年6月22日
  • 出身:愛知県半田市
  • 身長/体重:186cm/100kg
  • 高校:東邦高校
  • ポジション:三塁手
  • 投打:右投右打
  • プロ入り:2019年ドラフト1位
  • 背番号:25
  • 所属チーム:中日ドラゴンズ
  1. ツースリー大府(半田市立有脇小学校)
  2. 愛知知多ボーイズ(半田市立亀崎中学校)
  3. 東邦高校
  4. 中日ドラゴンズ

石川選手は半田市立有脇小学校2年生の時に「ツースリー大府」というチームで野球を始め、小学校6年生の時には中日ドラゴンズジュニアにも選出されました。

半田市立亀崎中学校時代は「知多ボーイズ」に所属し、3年生の時には野茂英雄さんが総監督を務める「NOMOジャパン」に選出されロサンゼルス遠征を経験しました。

高校は愛知県の私学4強の一つである東邦高校に進学します。東邦高校では1年の春からベンチ入りし、甲子園へは2年春、3年春の計2回甲子園に出場しました。

3年春に出場した第91回選抜高等学校野球大会では同校通算5度目となる全国優勝を成し遂げました。

この大会で石川選手は投げてはエースとして全5試合に先発登板し、全てで勝ち投手となり、打っては3本塁打を放つなど投打にわたって大活躍でした。

エースで4番というだけでも凄いのに石川選手は主将も務めていました。

選抜優勝後、夏の甲子園には出れなかったもののU-18W杯のメンバーに選出され、全8試合で4番を務め、チームの主砲として24打数8安打1本塁打9打点、打率.333と活躍しました。

石川選手の高校通算本塁打は55本でした。

ちなみに石川選手は高校時代に受けたインタビューで「今の目標や、憧れとする選手は?」と聞かれ

「打撃では大谷翔平選手(エンゼルス)です。」

と答えていました。

石川選手は2019年10月17日行われたドラフト会議おいてオリックス・バファローズ、中日ドラゴンズ、福岡ソフトバンクホークスの3球団から1位指名を受けました。

抽選の結果中日ドラゴンズが交渉権を獲得、契約金1億円、出来高5000万円・年俸1500万円で契約を結びました。

  • プロ入り:2019年ドラフト
  • 指名:中日ドラゴンズ1位
  • 契約金:1億円
  • 出来高:5000万円
  • 年俸:1500万円

中日ドラゴンズにとって石川選手は地元選手ですし、石川選手にとっても中日ドラゴンズは親しみのある地元球団ですから双方とも嬉しいドラフト会議となりました。

ただ本当かどうか分かりませんが石川選手の好きな球団は西武ライオンズという噂もありました。

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石川昂弥の家族と実家

石川昂弥選手の実家は愛知県半田市にあります。半田市は知多半島の中央部に位置しています。

家族構成は父親の尋貴(ひろたか)さん、母親の由香子さん、姉の愛菜さん、弟の瑛貴(てるき)さんの5人家族です。

父親・・・尋貴(ひろたか)さん
母親・・・由香子さん
姉・・・愛菜さん
弟・・・瑛貴(てるき)さん

この後、石川昂弥選手の父、母、弟の3人について1人ずつ詳しく紹介していきます。

残念ながら姉の愛菜さんの情報は殆ど見つかりませんでした。

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石川昂弥の父・尋貴さんも東邦高校で選抜優勝

石川選手の父親の尋貴さんも東邦高校の野球部員でした。現役時代のポジションは捕手をしていたそうです。

実は尋貴さんが在籍時の東邦高校も選抜甲子園(1989年)で優勝しています。当時の東邦高校には後に中日ドラゴンズや広島カープに所属する元プロ野球選手の山田喜久夫さんがいました。

尋貴さん自身は残念ながらベンチ入りできずにアルプススタンドで応援されていたそうです。

ちなみに決勝戦の相手は元巨人の元木大介さんや元中日などの種田仁さん擁する大阪代表の上宮高校で試合は延長10回までもつれ東邦高校が3対2でサヨナラ勝ちしました。

尋貴さんは大学進学と同時に競技者としての野球は引退されたそうですが、結婚して子供が出来てからは長男の石川選手や次男の瑛貴さんに野球を教えました。

石川選手は父親の野球の練習は厳しかったと振り返っていますが練習量が並外れていたといいます。

尋貴さんは自動車会社(メッツトヨタ)に勤めているそうなのですが、出社前に毎日30分ほど石川選手にノックをしていたそうです。

また週に1度はバッティングセンターにも通っていたり、夏休みになると地域の朝のラジオ体操に参加した後、父との野球の練習が待っていたそうです。

いわゆる野球の英才教育ですが、尋貴さんはメンバー外で甲子園の舞台に立てなかった悔しい思いがあるので息子たちにはなんとかその舞台に立たせてやりたいという気持ちが強かったのでしょう。

その父の思いに石川選手が見事に答えてエースで4番として甲子園優勝ですから、これ以上ない親孝行だと思います。

こちらの動画では尋貴さんが石川選手が子供の頃にどのように野球を教えていたのか語っていますので興味のある方はご覧ください。

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石川昂弥の母・由香子さんは東邦高校野球部のマネージャー

石川選手の母親の由香子さんも東邦高校出身、学年は父親の尋貴さんの1つ下で野球部のマネージャーをしていました。

当時から付き合っていたのか分かりませんが、石川選手のご両親が出会ったきっかけは東邦高校野球部だったということになります。

石川選手は小さい時からお母さん子だったようで高校時代も下宿先から半田市にある実家に帰ると由香子さんと2人でカラオケに行ったりするほど仲が良かったそうです。

そんな由香子さんは石川選手について野球でも生活でも「本当にマイペース」と語っています。

石川昂弥母親

画像出典:中日スポーツ

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石川昂弥の弟・瑛貴さんも東邦高校で主将と4番を務める

石川選手の4つ下の弟、瑛貴さんも野球をしています。

瑛貴さん現在高校2年生なのですが、小学校から高校まで兄の石川選手と全く同じ野球チームに所属しています。

  1. ツースリー大府
  2. 愛知知多ボーイズ
  3. 東邦高校

しかも小学校時代には兄と同様に中日ドラゴンズジュニアに選出されました。

その際に瑛貴さんは

「兄はあこがれの選手。兄弟で同じ場にいられるのはうれしい」

と兄に対する思いを明かし喜びを語っていました。

瑛貴さんは東邦高校では2年秋の新チーム結成で主将に選ばれ、秋季愛知大会と東海大会で優勝し、来年2023年の春の甲子園への出場をほぼ確実のものにしています。

瑛貴さんのポジションは内野手(主にファースト)で打順は4番を任されています。

兄である石川選手も東邦高校では主将で4番として活躍しており瑛貴さんは

「(兄は)甲子園で優勝している。僕も優勝して、いつか超えたい」

と兄に対抗意識を燃やし日本一を目指しています。

兄の背中を追って入った東邦高校で兄と同様に3年の春に甲子園で優勝したらもの凄くドラマチックですね。

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石川昂弥の結婚や彼女の噂

石川昂弥選手にまだ結婚はしておらず独身です。

中には情報が出ていないだけで実は結婚している野球選手もいますが、石川選手は現在、中日ドラゴンズの選手寮「昇竜館」で寮生活しているのでほぼ間違いなく独身だと思われます。

次に彼女についてですが、長身で顔もイケメンな石川選手は女性にモテるとは思いますが私が調べたところでは彼女に関する情報は見つかりませんでした。

高校時代に関しても彼女がいたという情報はありませんでした。

石川選手は高校時代、東邦高校は男子共学でありながらクラスが全員男子だったそうです。

しかし石川選手は「女子もいて欲しいか」という質問に

「最初は思いましたけれど、男子だけのほうが楽しいです」

と答えています。

おそらく石川選手は高校時代、野球一筋に打ち込んでいたのでしょう。

ちなみに石川選手の好きな女性のタイプは

カワイイ系よりもキレイ系で芸能人でいうと“新垣結衣”

とのことです。

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