サイクル安打の何が凄いのかを解説!賞金や歴代の達成者についても紹介!

サイクル安打の何が凄いのかを解説アイキャッチ芸能・スポーツ
スポンサーリンク

この記事ではサイクル安打(サイクルヒット)の何が凄いのかを解説いたします。

サイクル安打の凄さがいまいち分からない

などと思ったことはありませんか?

この記事を読めばサイクル安打とは何かということから何が凄くてどれほど難しいのかについて知ることができます。

さらにサイクル安打の賞金や歴代の達成者についても合わせて紹介いたします。

こんな方にオススメ!
  • サイクル安打の凄さがいまいち分からない
  • サイクル安打の賞金が気になっている
  • 歴代のサイクル安打達成者について知りたい
スポンサーリンク

サイクル安打とは

まずは初歩的ですがサイクル安打とは何かについての説明から始めたいと思います。

サイクル安打の事をサイクルヒットとも言うけどサイクルヒットは和製英語でアメリカでは「hit for the cycle」と言うんだよ!

アメリカでサイクルヒットって言っても通じないんだね

話を戻しますとサイクル安打とは1人の打者が1試合で4つの全ての安打(ヒット)を記録することです。

4つの安打とは単打(シングルヒット)、二塁打(ツーベース)、三塁打(スリーベース)、本塁打(ホームラン)です。

4つの全ての安打を記録していればよいので仮に5打席回ってきたとして単打2本・二塁打1本・三塁打1本・本塁打1本の場合でも単打1本・二塁打1本・三塁打1本・本塁打1本・三振1個の場合でもサイクル安打達成となります。

蛇足ですが元々は「単打、二塁打、三塁打、本塁打の順で安打を打つこと」をサイクル安打と呼んでいました。

現在は順番に関係なくサイクル安打となっていますが単打→二塁打→三塁打→本塁打の順で打った場合を「ナチュラル・サイクルヒット」その逆の場合は「リバースサイクルヒット」なんて特別な呼び方もあります。

スポンサーリンク

サイクル安打の凄さと難しさについて

「サイクル安打より1試合ホームラン4本の方が凄くない?」
「サイクル安打って運の要素強くない?」

などと思ったことはありませんか?

確かにサイクル安打より1試合ホームラン4本の方が難しいですし偉業ですが、決してサイクル安打はラッキー記録ではありません。

ちなみに1試合ホームラン4本は過去に5名だけ記録しています。

1人目:岩本義行(1951年8月1日)
2人目:王貞治(1964年5月3日)
3人目:トニー・ソレイタ(1980年4月20日)
4人目:ナイジェル・ウィルソン(1997年6月21日)
5人目:古田敦也(2003年6月28日)

話は戻りますがサイクル安打は決して侮ってはいけない記録です。

サイクル安打達成には三塁打が鬼門となります。年間の公式戦でも総本数は本塁打より三塁打の方が随分と少ないです。

実際に三塁打だけ残してサイクル安打を達成できなかった選手はたくさんいます。

言うまでもなく本塁打を打つにはパワーが重要ですが三塁打は走力が重要です。鈍足な選手ではなかなか三塁打にできず二塁打どまりです。

さらに1試合4本ヒットを打つにはミート力や巧みなバットコントロールがなければできません。

つまりサイクル安打達成にはパワー+走力+ミート力+巧みなバットコントロールが求められるということです。

ですのでサイクル安打を達成できる選手は紛れもなく好打者と言うことができます。

スポンサーリンク

サイクル安打の賞金は?

サイクル安打達成者には連盟表彰が行われ、通算150本塁打や100勝といった節目の記録と同様に記録達成者として公式に名前が残ります

では表彰されたり名前が残ったりする以外に何か賞金など特別なものが貰えたりするのでしょうか?

サイクル安打を達成した選手に花束が送られるのを見たことがある方もいらっしゃると思います。

調べたところどうやらサイクル安打を達成しても花束以外に賞金など特別なご褒美はないようです。

え~ちょっと意外だなぁ

ただし猛打賞には主催者の球場によって内容が異なりますが賞金や商品が提供されます。

猛打賞
1試合に3本以上のヒットを打った選手に記録される個人賞

賞金・商品の内容はスポンサーにより様々ですので球場や年、球団によっても変わってきます。

猛打賞で貰えるものとしてはスポンサー企業の商品が一般的で、例を挙げれば「商品券・食事券」「飲料(ビールやスポーツドリンク)」「ゲームソフト」などです。

ですのでサイクル安打自体には賞金や商品は出ませんが猛打賞も合わせて達成していることになりますので猛打賞分の賞金(金券)ないし商品は貰えるということになります。

スポンサーリンク

サイクル安打の歴代達成者について!

日本のプロ野球で初めてサイクル安打を達成したのは1948年10月2日のことで大阪タイガース(現阪神タイガース)に所属していた藤村富美男さんによって記録されました。

それ以後現在(2022年5月12日時点)まで日本のプロ野球では71人が延べ76回サイクル安打を達成しています。

71人の中で複数回達成したことのある人物は4名います。

1人目:藤村富美男2回(1948年、1950年)
2人目:松永浩美2回(1982年、1991年)
3人目:ロバート・ローズ3回(1995年、1997年、1999年)
4人目:福留孝介2回(2003年、2016年)

ちなみにポストシーズン(クライマックスシリーズ、プレーオフ、日本シリーズ)では現在までサイクル安打を達成した選手はいません。

公式戦ではありませんがオールスターゲームでは古田敦也さん(1992年第2戦)と近本光司選手(2019年第2戦)の2名が達成しています。

メジャーリーグにおけるサイクル安打歴代達成者

メジャーリーグでは現在まで294人が延べ332回サイクル安打を達成しています。

メジャーリーグ初のサイクル安打達成は1882年5月25日にバッファロー・バイソンズに所属していたカリー・フォリーさんによって記録されました。

ちなみにメジャーリーグでサイクル安打を達成した日本人は現時点で大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)のみとなっています。

大谷選手がメジャーでサイクル安打を達成したのは2019年6月13日のタンパベイ・レイズ戦。

まとめ

この記事ではサイクル安打の凄さや賞金、歴代の達成者について紹介してきました。

サイクル安打は強打者かはさておき好打者の証であることは間違いありません。

賞金についてはサイクル安打達成でいくらか特別に貰えるものと思っていたので意外でした。

大谷選手が本場メジャーリーグでサイクル安打を達成しているのはすごいことですね。

今後大谷選手に続く日本人選手がたくさん出てきてほしいと思います。

タイトルとURLをコピーしました